★  「夢を持つ」ということはとても素敵なことです。「今日をどう生きるか」その方向を示してくれる、大きな指標になるから。  ★ 

2013年05月24日

以前は・・・

そういえば、ワタシが三線新人賞を受けたころのコンクールは、浦添にある

旧浦添市民会館だったよ・・・・それが、2002年だびっくり!


第20回コンクール 審査員も間近だったさあ・・・・

以前は・・・

会場は、今のうるま市民劇場のようではなく・・・・赤々と電気がついている場所でした。

そうそう、その頃は楽屋へ研究所の先輩が

付き添いとして出番まで緊張でかたくなる手の平を一生懸命にもみほぐしてくれたり

足を指先を踏んでくれたりして・・・・すごく落ち着くことができましたネ 感謝キラキラ 

こんなときは、先輩はとっても頼りになりありがたい存在なのであります。いつか自分も

こうなる存在になる時期がくるのよね・・・・と思っていたら

最高賞をうけるときには、うるま市民劇場へとコンクール会場がかわり

そして舞台裏への付き添いもNGになりましたネsos

あとは、自分の気持ちとの闘い・・・・炎


何度も深呼吸して・・・・・手のひらに「の」の文字を何度も描き・・・・・とにかく、気持ちをリラックスするのが・・・

できるように・・・・難しいことはわかるけどネびっくり!!


何度も深呼吸して・・・・・がんばろ






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Posted by 本部書記 at 08:00│Comments(2)本部日程
この記事へのコメント
懐かしい!! 私の新人賞も平成14年、第20回コンクールでした。
会館の玄関で練習していたら、ヒョッコリ入ってきた方が「お、頑張ってるな」と声を掛けてくださいました。よくよく見たらその方は登川先生。すごくビックリしたのも今となってはよい思い出です。
てのひらマッサージと足踏みも懐かしいですね。直前にやってもらうと不思議と気持ちが落ち着きました。あのころ出番直前の舞台ソデであたたかく送り出してくださったのは山内先生だったと思います。

所属する研究所の先生や先輩だけでなく、コンクール運営にあたっておられる沢山の先生方も、全ての出場者が本番で力を出し切れるよう心を砕いてくださっていることをいつも感じます。
あの緊張感の中、自分の気持ちをコントロールするのは本当に難しいですが、「緊張するのは仕方ない。でも一人じゃないんだ。多くの先生・先輩方に見守っていただいているんだ」という考え方をしてみてもよいかもしれませんね。
Posted by けい at 2013年05月24日 23:52
けいさん

そっか、けいさんと知り合ったのは・・・・それから

ちょっとしてからかな~~~

で・・・同じ頃にコンクールの経験をしているのですねえ

協会の総会等が宜野湾市のジローベーカリーで行われて

いたのを今日、聞いたばっかりでした。

やはり歴史のある琉球民謡協会・・・・先輩方に今後も

指導をうけながら、ワタシたちもがんばりましょうネ!
Posted by コザ支部事務局長コザ支部事務局長 at 2013年05月25日 18:57
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